J2リーグ第39節 札幌 4―1 讃岐
今シーズン初連敗した中でのホーム戦で息を吹き返しての完勝でした。
今節のポイントは、ピッチに上がった選手が目の前の試合を是が非でも勝つという気持ちがプレーに現われていたことです。
試合前の大黒摩季さんの熱い歌や、さらに今年一番のサポーターの後押しの声援があって、選手・監督も迷いや不安が消えたのだと思います。
特に中盤の両サイドの堀米選手、石井選手はいつも以上にドリブルや、中央に切れ込んでシュートを放つなどチャレンジしたことが複数得点につながりました。
また福森選手のセットプレーでのキックも気持ちが入っていて素晴らしかったです。
1点目のショートコーナーでの得点は直近でも見られないパターンでしたので、残り3試合の相手チームも気になってくると思います。
今節スタメン出場した河合選手や荒野選手は、久々とは思えないほど存在感がありました。
次節(今日)は徳島戦です。
先を見ず目の前の試合を全力でプレーできれば必ず勝利につながると信じています!!
We are sapporo!